FAQ
よくあるご質問

"マイスター"って何ですか?
"マイスター"は、ドイツの熟練技術者に与えられる称号で、ドイツの高い職人技術を支える国家資格です。
ジュエリーに限らず、自動車・陶器・万年筆など業種は多岐に渡っており、それぞれの職人の技能と理論を実践と教育で育てています。egfは熟練のマイスターが製作しています。
egfの素材にある「パラジウム」って何ですか?
パラジウムは、プラチナと同じ白金属で、プラチナの持つ白さに大変近く性質も同等ですが、プラチナより軽いという特性があります。元々は歯科治療用に使われていたこともあり口の中に入れても大丈夫なほどの低アレルギー性と丈夫さから注目されています。
egfはゴールドの素材が多く使われていますが何故ですか?
日本では、マリッジリングといえばプラチナが主流ですが欧米でマリッジリングというと750(k18)ゴールドの素材が主流です。ですのでドイツからのインポートリングであるegfはゴールド中心の品揃えとなっています。また、ゴールドは加工性に優れた素材ですからデザイン性の高さが特徴のegfには適した素材です。
ゴールド素材で気に入ったデザインが見つかりました。プラチナで作る事は可能ですか?
ゴールドにしかできない加工によって、出来上がっているデザインもあります。すべてのデザインがプラチナでもお作りできるわけではありませんので、その都度お近くのショップまでお問い合わせ下さい。
ホワイトゴールドは使っていくうちに変色してしまうと聞きました。本当ですか?
薬品による化学変化や、通常使用による小傷によるくもりや汚れによって色が変わる事、または変わって見えることはありますが、それ以外で変色は考えにくい事です。
egfではホワイトゴールドの商品にロジウムコーティングを施しています。ロジウムコーティングは、耐磨耗性に優れていますが僅かづつは磨耗していきますので、完全にロジウムコーティングが磨耗したときに変色したように見えるかもしれません。ホワイトゴールドの地金そのものの色と大きく違っているわけではありませんのでそのままお使いいただいても構いませんし、仕上げ直しを承ることもできます。
egfのダイヤモンドは、どの位のグレードですか?
egfのダイヤモンドは非常に質の良い物を使用しています。スカンジナビア方式という評価方法の TW(TopWesselton)と呼ばれるランクのダイヤモンドで、GIA方式ではF~Gカラーに相当し、クラリティ(透明度)は、VSクラスの品質の高いものを使用しています。エンゲージリングクラスのダイヤモンドということですね。
ソリティアタイプのエンゲージリングの種類が少ないようですが、どうしてですか?
ドイツでは、エンゲージリングを贈る習慣がなく、ブライダルジュエリーとしては、マリッジリングを良く吟味して長く使える本当に良いものを探して購入しています。
egfでは、エンゲージリングも兼ねたマリッジリングとして選んでいただいたり、エンゲージリングとしてエタニティリングを重ねづけしていただくことをおすすめしています。もちろん、鍛造製法のソリティアタイプのエンゲージリングもご用意しています。