プロポーズで失敗しないために。誠意の伝わる表現と4つのポイント

プロポーズを成功させるコツは、一言でいえば相手を思いやること。サプライズを演出したら喜んでくれるだろうと、勝手に考えるのは危険です。体験談の調査結果から4つのポイントが浮かび上がってきました。

男性にとってプロポーズは緊張の瞬間です。

あれこれ悩むのもごもっともですが、体験談を調査してみると、準備不足による失敗が目を引きます。

  1. ……同棲している彼女にプロポーズのつもりで「毎日ごはん作ってほしいな」と言ったら、「毎日作ってるでしょ」と怒られた
  2. ……派手な演出でプロポーズしたら、喜ぶどころかウンザリされた
  3. ……照れ隠しでテレビを見ながらプロポーズしたら断られた
  4. ……転勤するから結婚しようと言ったらがっかりされた
  5. ……家事は手伝えないけど結婚したいと言って彼女がキレた
  6. ……プロポーズのときに仕事辞めてと言ったら断られた

あげたらキリがないほど、いろいろと失敗をやらかしていますね。

これらはすべて、行き当たりばったりでプロポーズしていることが原因です。女性側としては、上記のような言動からは男性の誠意を感じられないのです。

女性の思い出に残るようなプロポーズをするには、どういう点に注意すればいいのでしょうか。

1. あいまいな表現は避ける

真正面から「結婚してください」と言うのが恥ずかしいからといって、あいまいな言い方では女性は納得しません。

勘のいい女性なら、おそらくそれがプロポーズの言葉だとわかるでしょう。しかし、「結婚」という2文字を女性は聞きたいのです。あいまいな表現では、感動も薄れてしまいます。

また、あいまいなことを言うと、そのままの意味として受け取ってしまう女性も少なくありません。「毎日、きみの笑顔が見たい」なんて間抜けなプロポーズは言語道断。彼女にしてみれば、「この人なんか気持ち悪いこと言ってんなー」くらいにしか受け取りません。

一生に一度のことですから、確実に結婚したいという意図が伝わる表現を選びましょう。彼女が喜んでくれる言葉はなんだろう、という視点が大事です。

2. シチュエーションは重要

プロポーズをするシチュエーション

家でくつろいでいる時、テレビを見ながら「結婚する?」なんて言われて喜ぶ女性がいるでしょうか。まったく誠意が感じられません。

また、彼女がサプライズ好きなのかそうでないのか、というところも知っておきたい点です。

サプライズを演出したら喜んでくれるだろうと、勝手に考えるのは危険です。ド派手なプロポーズをしたら、彼女はただただ恥ずかしい思いをしただけで終わってしまった、なんてことに。

また、プロポーズの席で贈る婚約指輪に悩む人も多いです。

婚約指輪を贈る場合、サイズやデザインの好みの問題がありますね。その場合は、プロポーズの時点では花束やケーキ、またはダイヤモンドの石のみを購入してプレゼントし、後日彼女の気に入る婚約指輪・結婚指輪を選びに行こうと伝えるといいです。せっかくの記念のものですから、彼女が気に入るデザインやサイズ感を選んでほしいものですね。

3. 条件付きプロポーズはNG

「転勤するから結婚してほしい」と言われた女性は、転勤してあれこれ身の回りの世話をしてほしいからプロポーズしたの? と思うでしょう。

女性にだってこれまでの生活があります。それを捨てて違う土地へついて行くのはなかなか勇気の要ること。これでは、女性への思いやりがまったく感じられないと言われても反論できません。

こんなときは、
「あなたとずっと一緒に人生を歩んでいきたいから結婚してほしい」と伝えるべきです。転勤が理由なのではなく、彼女への愛が本物であるということを理解してもらいましょう。

また、プロポーズするときに「仕事を辞めてほしい」「両親と同居してほしい」「家事は手伝えないけど」などの条件を付けるのもNGです。

このような内容は、プロポーズ以前に確認しておくべき事柄です。そもそも彼女は自分との結婚を意識しているのか、ということに始まり、どんな家庭を築くのか、女性のキャリアについての考えや、子どもの有無、住む場所など、確認すべきポイントはいくつもあります。

それらを確認しないまま、いきなりプロポーズのときに男性側の条件を突き付けられても、女性としては返答のしようがありません。

どうしても譲れない条件があるのでしたら、隠さずに彼女と話し合って理解を得る努力をしましょう。夫婦になるんだから、これくらい女性が受け入れてあたりまえ、と高を括ると痛い目にあいます。

4. 恋愛遍歴を詳しく話すのはNG

失敗しないプロポーズ

これは男女に共通して言えることですが、過去の恋愛経験を一から十まで相手に話す必要があるのでしょうか。

これは大変めずらしい例ですが、貞操観念が強い女性に過去の恋愛経験を洗いざらい話したところ、プロポーズの時点で断られてしまったというケース。

自分以外の何人もの女性と関係を持ったという事実を、どうしても受け入れられなかった、とその女性は話したそうです。いまどき変わったこだわりだなとは思いますが、人によってはそのように感じることもあるでしょう。

これは逆でも考えられます。女性が過去の恋愛経験をペラペラ話すと、男性は正直いい気持ちはしないものではないでしょうか。あげく、プロポーズは辞めよう、という決断にいたることもあります。

お互い結婚という未来を見据えているなら、いまにフォーカスするべきです。過去は過去、現在の自分を人間的に判断してもらうことだけ考えましょう。

プロポーズを成功させるコツは、一言でいえば相手を思いやること。上記のポイントをふまえて、どうしたら女性がプロポーズを喜んでくれるのか、という一点に集中して計画を立てることをオススメします。